
帰省すると必ず母が作って持たせてくれるおむすび。三角でも俵型でもなくなぜかたまご型。でもおむすびって何だか愛情をとても強く感じる食べ物な気がして好きです。単純に「結ぶ」という作業に、人の手の温もりや想いをストレートに感じることができるし、結んでくれた人のパワーまでいただける気がするから。だから「おにぎり」ではなくて「おむすび」って言うのが好きです。
先日のスタッフの会話。「うちの(emg)のカレーって本当に美味しいですよね」の問いかけに、「愛情入っているからね」と笑いながら答えてくれたキッチンスタッフさん。そうだ、そうだ本当に大事なことだなーと思った。作り手の感情や想いってどんなに同じレシピがあっても味の違いにはっきり表れてまうから。私も一日何十杯ものドリンクをお出ししているのに、こんなに大切なことをふと忘れてしまう時がある…。一杯のお茶を楽しみに来て下さるお客様だってたくさんいる。一杯のドリンクに私なりのプラスαを注がなくては!カフェの仕事の最も大切なことを、なぜか母のおむすびで思い出しました(笑)暑くも寒くもない心地よい風のそよぐ5月、今日からおむすび精神でお客様をお迎えすることに決めました。今週担当の中野でした。

2008/05/21
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